タイ めめみほ珍道中④ リサイタル(バンコク)の巻
8月30日 バンコクリサイタルの巻
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今日は朝出発前に、ハイアットリージェンシーホテル玄関で、
Mr.Mongkol ご夫妻とタイの民族楽器のプレイヤーとともに記念写真を撮り、
リムジンバスに乗って約3時間、バンコクへ。
Mr.Mongkol ご夫妻とタイの民族楽器のプレイヤーとともに記念写真を撮り、
リムジンバスに乗って約3時間、バンコクへ。
ふと 壁に掛かった大きなテレビに目をやると「落語」が流れていました。
総支配人さんは私達がテレビを見たのに気がつくと 「ジャパニーズ 落語」と
かなりのどや顔で言われました。
どうやら、私達のためにわざわざ「落語」を映してくださったようです
(家でもなかなか見ないんだけど…愛想笑い)
総支配人さんは私達がテレビを見たのに気がつくと 「ジャパニーズ 落語」と
かなりのどや顔で言われました。
どうやら、私達のためにわざわざ「落語」を映してくださったようです
(家でもなかなか見ないんだけど…愛想笑い)
その後、今夜のコンサートまでの予定をMr.Mongkol さんが
説明してくださるのですが、細かいニュアンスがわからず困っていたところ、
なんと総支配人さんの秘書さんが少し日本語が出来ると言うので、
すかさず「Mr.Mongkol さんは 今、なんて言いはりました~?」と聞くと、
目をパチパチして困っていました。
ん~? 関西弁では通じないのね
説明してくださるのですが、細かいニュアンスがわからず困っていたところ、
なんと総支配人さんの秘書さんが少し日本語が出来ると言うので、
すかさず「Mr.Mongkol さんは 今、なんて言いはりました~?」と聞くと、
目をパチパチして困っていました。
ん~? 関西弁では通じないのね
そろそろ時間も1時を過ぎ、お腹もすいたので、
ホテルのレストランへでブッフェを食べました。
ホテルのレストランへでブッフェを食べました。
ところで、今回バンコクに行くにあたって 皆様から「タイは暑いで~」と、
アドバイスをいただいたのですが、私達が乗せていただいたリムジンバスも
ホテルも空港もすべて冷房が22℃設定でガンガンに冷やされていて、
寒くて寒くて体の芯から冷えました。
「なぜこんなに冷やしますか?」と尋ねると、
タイでは歓迎の度合いを冷房の温度で表すとのこと。
つまり22℃は大歓迎らしいですが、
冷えっ冷えっの嬉しくもつらい歓迎になってしまいました。
これぞまさに「ところ変われば品変わる」といったところですかね?
ランチの後、ホテルの玄関前で写真を撮っていると、草陰にあやしいおじさんが

慌てて「目ぇ合わせたらアカンで! No.Thank Youや!」と、
足早にその場を立ち去ろうとしたら、
芝生の横にリヤカーやほうき、ちりとりが置いてあるではないですか!!
ってことは、お掃除のおじさんが草陰で休憩していただけ~。
またもや、「I'm sorry ごめんなさい」でしたか…
さて、今夜のホールは
「ゲーテ・インスティテュートホール」。
クラシックな感じで素敵なホール。


最初、舞台そでからのぞくとお客様が3人にみえて
テンションが下がりそうになりましたが、
「たとえお客様が1人であっても心を込めて弾こう」と、
2人で気合を入れいざ舞台へ
ところが舞台そでからは客席全体が見えなかっただけで、
実はたくさんのお客様が来てくださっていて嬉しくなりました
また、このホールは演奏中、客席を真っ暗にして舞台だけ照明がつくので、
まるで2人だけでホールで弾いているような感じで、
大変集中していい演奏ができました

お客様の反応もよくて、今回のタイツアーの為に
恩師の中澤道子先生が作曲してくださった「Capriccio」では
「ビューティフル!」と言う声をいただきました。
コンサート終了後も写真撮影やサインでまたもや、
アイドルと勘違いしそうな2人でした

明日は、チェンマイへ朝1番の飛行機で向かいます。
4時に起きるので3時間の睡眠ですが、がんばります。
今日も1日ありがとうございました。おやすみなさい
アドバイスをいただいたのですが、私達が乗せていただいたリムジンバスも
ホテルも空港もすべて冷房が22℃設定でガンガンに冷やされていて、
寒くて寒くて体の芯から冷えました。
「なぜこんなに冷やしますか?」と尋ねると、
タイでは歓迎の度合いを冷房の温度で表すとのこと。
つまり22℃は大歓迎らしいですが、
冷えっ冷えっの嬉しくもつらい歓迎になってしまいました。
これぞまさに「ところ変われば品変わる」といったところですかね?
ランチの後、ホテルの玄関前で写真を撮っていると、草陰にあやしいおじさんが

慌てて「目ぇ合わせたらアカンで! No.Thank Youや!」と、
足早にその場を立ち去ろうとしたら、
芝生の横にリヤカーやほうき、ちりとりが置いてあるではないですか!!
ってことは、お掃除のおじさんが草陰で休憩していただけ~。
またもや、「I'm sorry ごめんなさい」でしたか…
さて、今夜のホールは
「ゲーテ・インスティテュートホール」。
クラシックな感じで素敵なホール。


最初、舞台そでからのぞくとお客様が3人にみえて
テンションが下がりそうになりましたが、
「たとえお客様が1人であっても心を込めて弾こう」と、
2人で気合を入れいざ舞台へ
ところが舞台そでからは客席全体が見えなかっただけで、
実はたくさんのお客様が来てくださっていて嬉しくなりました
また、このホールは演奏中、客席を真っ暗にして舞台だけ照明がつくので、
まるで2人だけでホールで弾いているような感じで、
大変集中していい演奏ができました

お客様の反応もよくて、今回のタイツアーの為に
恩師の中澤道子先生が作曲してくださった「Capriccio」では
「ビューティフル!」と言う声をいただきました。
コンサート終了後も写真撮影やサインでまたもや、
アイドルと勘違いしそうな2人でした

明日は、チェンマイへ朝1番の飛行機で向かいます。
4時に起きるので3時間の睡眠ですが、がんばります。
今日も1日ありがとうございました。おやすみなさい
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