タイ めめみほ珍道中⑦ リサイタル(パヤップ大学)の巻
8月31日 パヤップ大学リサイタルの巻
それからもう一度ご自宅に戻ってコンサートまでの間ゆっくりさせていただき、
力を蓄えました。
第1部、タイ語の「サワディカー」でご挨拶。なぜか笑われました。
第2部はバーンスタイン作曲「キャンディード序曲」からスタート。
瀬田先生の旦那様、瀬田清史先生(声楽家で元高校教諭、現在はパヤップ大学大学院生です)が、昼食に日本食のお店に連れて行ってくださいました。
タイでは日本食は大変高価でびっくりしました。
ごちそうさまでした
それからもう一度ご自宅に戻ってコンサートまでの間ゆっくりさせていただき、
力を蓄えました。
時間になり再びパヤップ大学へ。
本番直前に瀬田先生にワンポイントレッスンをしていただき、
「思い切って楽しんで、スリリングな演奏を」と、
お言葉もいただき私達は気合い十分です
「思い切って楽しんで、スリリングな演奏を」と、
お言葉もいただき私達は気合い十分です
いよいよコンサートが始まりました。
お客様は周辺の音楽愛好家の方々、パヤップ大学の先生、
学生さんとたくさんの方が来てくださいました。
学生さんとたくさんの方が来てくださいました。
第1部、タイ語の「サワディカー」でご挨拶。なぜか笑われました。
まず最初の曲は私達の友達、河合摂子さん作曲の「Cha-nic」
続いて中田喜直さん作曲の「日本の四季」、
そして恩師の中澤道子先生がタイツアーのために作曲してくださった「Capriccio」と、邦人作品の後、
ドビュッシー作曲「祭り」とつづき、シャブリエ作曲「スペイン狂詩曲」で
第1部終了です。
そして恩師の中澤道子先生がタイツアーのために作曲してくださった「Capriccio」と、邦人作品の後、
ドビュッシー作曲「祭り」とつづき、シャブリエ作曲「スペイン狂詩曲」で
第1部終了です。
お客様も「ブラボー、ブラボー」と、楽しんでくださった様子で、
私達もニヤニヤしながら休憩にはいりました。
私達もニヤニヤしながら休憩にはいりました。
第2部はバーンスタイン作曲「キャンディード序曲」からスタート。
そしてピアソラ作曲の「アディオスニーノ」、
最後の曲となる「リベルタンゴ」です。
最後の曲となる「リベルタンゴ」です。
この2曲はメロディカ(ピアニカ)も使っての演奏。
とても喜んでくださりスタンディングオーベーションでの「ブラボー」をいただき、私達はアンコールに葉加瀬太郎さん作曲の「情熱大陸」と
バーンスタイン作曲ウエストサイドスタートより「アメリカ」を演奏しました。
バーンスタイン作曲ウエストサイドスタートより「アメリカ」を演奏しました。
皆様スタンディングオーベーションで本当に喜んでくださり
私達は夢のようで胸が熱くなり、涙が出そうになりました。
本当にありがとうございました。
私達は夢のようで胸が熱くなり、涙が出そうになりました。
本当にありがとうございました。
最後にパヤップ大学の学長さんから花束と、
「ご結婚されて子育ての大変な時も越え、今こうやって活動されていることは、本当に素晴らしい」と、嬉しいお言葉もいただき、
家族や周りの方々に支えられて今まで続けてこれて本当に良かった。
なにより、2人がお互いにずっと一緒に続けてこれたことに
心から感謝しました

「ご結婚されて子育ての大変な時も越え、今こうやって活動されていることは、本当に素晴らしい」と、嬉しいお言葉もいただき、
家族や周りの方々に支えられて今まで続けてこれて本当に良かった。
なにより、2人がお互いにずっと一緒に続けてこれたことに
心から感謝しました

そこには、あのクールなイケメン学生の姿も。
お昼の態度からは想像できないほどの豹変ぶりで、
今度は反対に私達が「一緒に写真撮ってください」と言われ、
内心ニヤリとしながらも「いいですよー」と、すまして撮影。
(2人ともヤッター~と小さくガッツポーズ。)

お昼の態度からは想像できないほどの豹変ぶりで、
今度は反対に私達が「一緒に写真撮ってください」と言われ、
内心ニヤリとしながらも「いいですよー」と、すまして撮影。
(2人ともヤッター~と小さくガッツポーズ。)

コンサートの興奮が冷めないまま瀬田先生のご自宅へ。
今日はお言葉に甘えて泊めていただきます。
お腹がすいたので、お夜食に美味しい「おぜんざい」と「お茶漬け」をいただき、清史先生と敦子先生、私達4人でコンサートのお話で再び盛り上がりました。
お2人はとてもほめてくださって、私達は最高の気分で
タイでの演奏ツアーを終える事ができました。
ありがとうございました
明日はもう帰国ですが、夜の飛行機までの間、ずっと楽しみにしていた
唯一の観光、「ぞうさん」を見に連れて行っていただきます。楽しみ~。
今日はお言葉に甘えて泊めていただきます。
お腹がすいたので、お夜食に美味しい「おぜんざい」と「お茶漬け」をいただき、清史先生と敦子先生、私達4人でコンサートのお話で再び盛り上がりました。
お2人はとてもほめてくださって、私達は最高の気分で
タイでの演奏ツアーを終える事ができました。
ありがとうございました
明日はもう帰国ですが、夜の飛行機までの間、ずっと楽しみにしていた
唯一の観光、「ぞうさん」を見に連れて行っていただきます。楽しみ~。
今日も1日ありがとうございました。
お休みなさい 
♪読んでくださって、ありがとうございました♪
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